「サドンデス」 ジャンプ・コミックス デラックス 集英社 ('92.05.13)

F作品に行く前に、猿を読み終えたタイミングで、この作品を忘れてはいけない。
B5、フルカラー。極彩色の迫力ある一冊。


私がまだ孤独な藤子ファンだった頃、連載当時はこの作品を知らなかった。もちろん、この単行本の存在も。
そして、90年代の終わり頃、あの日、あの古本屋に行かなければ、未だにこの単行本は持ってなかったかもしれないと思うと、そら恐ろしくなってくる。(古書店ではほとんど見ないが、一応オークションでは千数百円程度のようだ)


でも今日は仕事で帰りが夜中になったので、慌てて流し読みすることなくコメントは明日に持ち越し。