忍者ハットリくん 第1巻 サンデーコミックス 秋田書店('68.01.30発行)

パーマンを読んだら次はハットリくんしかない。80年代に少年時代を過ごした私は「忍者ハットリくんパーマン」世代。ハットリくんの相棒と言えばパーマンなのです。(今見返すとパーマンの扱い、そう良くないけど)
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【主な話】
●ちょっとしつれいつかまつるの巻
甲賀からきた転校生の巻(ケムマキ登場、この話のみケムマキの台詞の書体が異なる)
●兄上!おれが助太刀するぜ!の巻(シンゾウ登場)

【キャラ】
●寄場切造(P21)剣豪小説家
●古賀伊賀夫(P48)「あみがさ剣士」ディレクター
●厚皮(P69)
●浦飯部長(P73)
●社長と息子のハナオ(P76)
●専務(P153)
●部長(P158)
●影野裏夫(P215)スパイ小説家
●さるとびさるすけ(P216)しのび屋番頭
●桃栗三太夫(P221)


【みどころ】
●単行本では、第一話冒頭でケン一が、ハットリくんの来た3年前(連載開始頃)を回想する形をとっている。
●ケン一氏のお爺さんは10年前に亡くなった。(P92)
●パパのキャラデザが全く安定しない。


=購入時メモ=
200円? 安いな。でもこれが自分の買い値かどうか忘れた。
しかしビニールが貼ってあるんでゴワゴワになってきた。