川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム その1

Fミュージアムは毎月30日に翌々月のチケットが発売開始されるが、土日・祝日の早い時間は即日完売してしまう。今回のチケットも9/30の朝にとったもの。(昼にまたチェックしたらもう埋まっていた)
そして数日前、チケットを受け取りに初めてロッピーを使ったが、何度も番号を入れる行程があり、かなり面倒だった。ローチケのIDが分からず、一度出直したし。

そんなこんなで土曜日夜、自宅を出発。大学の友人たちに、ういきょう氏を加え、総勢5人。荷物満載のコミケと違い、3列目が使えるため、ドライブも快適。

日曜朝6時、川崎市に到着。まずは藤子・F・不二雄キャラとのコラボ店のローソンへ。早朝だからよかったが、駅前なのに道がやたら狭いので日中は車では行くのは困難そう。

看板の青い部分に藤子キャラが!
店内で写真撮りまくるのは気が引けるので店内の様子はこちらのニュースを。
http://gigazine.net/news/20110519_lawson_fujiko_f_fujio_museum/
ちなみにグーグルストリートビューはちょっと古く、ここにはampmが映ってる。コンビニが閉まって別のコンビニになったのか。


ここではドラえもん型ペットボトルのミネラルウォーターを購入。368円と明らかに高め。

まだ開館まで4時間近くあるため、近くのガストへ。だがガストも開店前だったので30分ほど駐車場で待機。
朝食後 8:30、生田緑地の駐車場へ。入口に10:00からと書かれていたが、すでに係員はいて、そのまま入れた。今回、岡本太郎美術館にも行きたかったため生田緑地の駐車場に停めたが、車で行くなら駅前のコインパーキングに停めて歩くか、藤子バスに乗って行く方がいいでしょう。
http://gigazine.net/news/20110822_fujiko_f_fujiko_museum_bus/

生田緑地の駐車場とは言っても、(向ヶ丘遊園跡地を含んだ)緑地は広く、1km以上歩くことになる。山越えでちょっとした冒険気分。
途中、この日まで開いていたばら苑へ。

白鳥を虐待する少年の像

山を降りると、待望のミュージアムが見えてきた。


ようやく入口に着いたところだけど、
つづく。